廃業・清算について
親族・従業員・社外の誰も承継をしない場合は廃業になります。
廃業理由
廃業理由は以下のとおりです。
以前は業績の悪化や将来性を考えた廃業が多かったのですが、
ここ最近の大きな廃業理由が「後継者不在」です。
後継者となる人が見つからず、黒字決算であるにも関わらず廃業する企業もあります。
または、M&Aの買い手企業がみつからないケースもあるかもしれません。
特に地方では「後継者がいない=当然廃業」という慣習が強く、優良企業が簡単に廃業してしまいます。
早くから準備を進め事業承継を考えていれば、廃業に追い込まれない企業が多かったのではないでしょうか?
会社を創業して成長させ、業績を上げる苦労は並大抵ではありません。
今まで多くの苦労をされ、ここまで会社を成長させていたのではないでしょうか?
このような企業が「後継者がいない」というだけで廃業するのは、大きな社会問題です。
それは中小企業がもつ財産を後世につなぐことができなず、日本経済の損失でもあります。
事業承継をして従業員を守り、日本の貴重な財産を承継していくのが経営者としての務めではないでしょうか?
当事務所ではお客様の負担を軽減いたします。
事業承継と補助金の専門家として、事業承継補助金を始めとした公的資金を活用してサポートさせていただきます。
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